物理や化学の実験なら温度計で事足りますが、人が住む「住宅」ということになると温度計で計れない温度が重要となってきます。それが「体感温度」と呼ばれるものです。真夏の炎天下で、木陰とトタン屋根の下と、どちらが涼しく感じますか?もちろん、木陰ですよね。でも、温度計で計ると木陰もトタン屋根の下も同じ温度なのです。不思議に思われるかもしれませんが、この場合は木が遮熱材のように熱線を反射する働きを果たし、トタンは断熱材のように熱を蓄えてさらに放射するという役割をはたしているからなんです。
夏場の建物が得る熱量の80%は屋根からの太陽熱からといわれています。実際に夏場の屋根は太陽の電磁波で発熱し55℃〜70℃くらいに上げていきます。夏の夜、外気温が35℃から25℃に下がったにも拘わらず暑く感じ、寝苦しいのは、この熱を持った断熱材壁、天井などからの輻射熱を体が感じるからです。これからの住宅は夏場の遮熱対策がキーポイントだといわれております。
遮熱性能を高めるには建物表面に遮断熱塗料を塗ったりすることも有効です。遮断熱塗料のことならウォースペイントにお任せください。
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